ママの様子

母乳で育てるとカルシウム不足にはならないの?

母乳育児中のママの場合、母乳から1日約220~250mgのカルシウムを赤ちゃんに与えています。そんなに与えたらママの体がカルシウム不足になってしまうの?!と心配になるかもしれませんが安心してください。
母乳にはカルシウムを維持する働きをもつホルモンが含まれていて、ママの骨が弱くなるのを防いでくれています。
でも、毎日の食事をおろそかにすると、ママはもちろん、赤ちゃんにも影響が…。カルシウムだけでなく、バランスの良い栄養をとることが大切です。

出産1年記念にママも健診を

産後1年間は、広い意味での産褥期(さんじょくき)です。妊娠中や出産時にとくにトラブルのなかったママも、赤ちゃんが満1歳の誕生日を迎えるのを機会に、産婦人科で体調チェックを受けるとよいでしょう。
検診を機会に気になることは何でも相談しておくと安心です。

産後半年以上経っても体型が戻らない?!

やせやすいのは産後半年といわれます。でも、半年以降は戻らないということではありません。ストレッチや適度な運動など、できることから始めてみてください。またスリミング用のジェルでマッサージして血行を良くし、脂肪を落ちやすくすることも効果的!特にお風呂上がりにマッサージすると、からだの代謝を促進させ、効果的です。

✿ママの体調✿

・仕事、育児、家事が重なると、想像以上に体力を消耗してしまいます。
無理せず家族のサポートや一時保育などを利用してたまにはゆっくりリフレッシュしましょう。

✿ママの体✿

・肩こりや腰痛になりやすくなります。
・慢性的な疲労が溜まりやすくなります。
・産後の体型の崩れが気になる方もいます。
・筋肉量が減少しやすくなります。

✿この時期のママへのアドバイス✿

・早寝早起き、外遊びなど、たっぷり遊ぶ時間と生活リズムを整えて、おなかが空くリズムを作ることが大切です。
・赤ちゃんの歯磨きを始めましょう。
・高いところから落ちそうになったり、小さなものを口に入れたり危ないことはきちんと教えてあげましょう。
・産後1年を機に産科検診をおすすめします。

初めての「ママ!」や「たっち」に感動!

赤ちゃんの口からいろいろな「言葉」が出るようになってきます。
最初は「マアマアマア」などの意味をある言葉ではありませんが、だんだんと「ママ」「パパ」「マンマ」「ブーブー」「バイバイ」など意味のある言葉になってきます。ママも簡単な言葉でどんどん赤ちゃんに話しかけてあげましょう。
また、伝い歩きを始める子もいます。このころは、ハイハイする子、つかまり立ちをする子、伝い歩きをする子、そして少しの間なら1人で立って「たっち」ができる子など、赤ちゃんの発達のレベルはさまざまです。
日に日にいろんな事に挑戦できるようになり赤ちゃんの成長には目を見張るものがあります。

✿赤ちゃんの大きさ✿

・体重や身長に個人差が出てきます。

✿赤ちゃんの様子✿

・ハイハイのスピードがかなり速くなってきます。
・歩ける子はまだ少ないですが、伝い歩きを始める赤ちゃん、1人で立ち、歩けるようになる赤ちゃんもいます。
・卒乳をする赤ちゃんもいます。
(個人差があり、1歳すぎに卒乳する赤ちゃんも多いです。できるだけ赤ちゃん本位にしましょう)
・免疫力の低い赤ちゃんのからだは、大人では問題ない成分や菌にまだ対処でないため、牛乳やはちみつは与えない方が良いでしょう。
・フォークやスプーンを自分で持ちたがるようになります。
・お昼寝の時間が午前1回午後1回とまとまり、夜は長時間眠るようになってきます。
・指先に力をこめられるようになってきます。
・自己主張が強くなってきます。
・言葉を理解出来るようになってきます。
・大人の真似をして「マアマアマア」といった音や、舌を使った「チャッチャッ」とか「タッタッ」とおしゃべりの練習をします。
(「ママ」「あーちゃん(ママのこと)」「パパ」「マンマ」「ブーブー」「バイバイ」など)
・1歳に近付くと意味のある言葉を1つか2つ言えるようになってきます。
・乳歯の生え始めで歯がむずむずして何でも口に入れて噛んでしまうので、飲み込んでしまわないように注意が必要です。